オリオン機械 エコハイブリッドチラー
フリークーリングチラーとは
ファンクーラを一体にし、大幅な省エネを実現した新しいチラーです。
自然エネルギーを最大限活用するフリークーリング機能を搭載し、外気温に応じて3つの運転モードを自動で切り替え、省エネ運転を行います。
フリークーリングモジュール型エコハイブリッドチラー FCMC55A (空冷) | オリオン機械株式会社 (orionkikai.co.jp)
・コンパクトタイプ IBG2 Series追加 [New]
・高いピーク圧力で衝撃力増大
・瞬間的なエアブローで空気消費量&作業時間を大幅削減
・空気消費量87%削減
・協働ロボット、搬送ロボット車などのエア源のない環境下で圧縮空気を供給!
・小型:154mm(幅)×134mm(高さ)×100mm(奥行)
・軽量:質量3.5kg(コンプレッサ: 3.1kg、コントローラ: 0.4kg)
・1台で正圧または真空圧(真空ポンプ)として使用可能
最大吐出圧力:0.55MPa
真空到達圧力:-70kPa
・オイルフリー
・騒音:55dB以下(サイレンサ:ANB1-01装着時)(正圧時)
・吐出空気量が最大10L/min(ANR)
・空気圧最適化をお手伝いします
・エアブロー:CO2排出量87%減
・駆動機器:CO2排出量25%減
・圧力損失(配管):CO2排出量4%減
・着座確認:CO2排出量60%減
・エア漏れ:CO2排出量100%減
- ・エア消費量:最大62%削減不要なエア消費を削減。
- ・設備待機(生産停止時)の状態を監視し、自動で低圧化。
- ・OPC UAに対応
- ・ダイレクト接続による容易なデータ通信が可能
- ・無線システムに対応
- ・通信ケーブル不要
- ・独自の暗号化による高いセキュリティ
- ・通信距離:最大100m
- ・IO-Linkに対応
業務用エアコンや冷凍・冷蔵機の新たな省エネのご案内
流体拡販装置を冷媒配管内に組み込むことにより圧縮機の効率を上げて電力使用量削減。
消費電力10%~30%削減